タイのホテル用語「ジョイナーフィー」ってご存知ですか?

ジョイナーフィーのアイキャッチ

タイのホテル用語:ジョイナーフィーについて

ジョイナーフィー(Joiner Fee、通称:JF)とは、登録されていないゲストを部屋に滞在させる時の追加料金を指します。

タイなど東南アジアにあるホテルの宿泊料金の一種である。

タイジョイナーフィー:一般的なホテルの扱い

セキュリティ上の理由等により、事前に登録されたゲスト以外は宿泊することができません。

どうしても宿泊させたい場合は、フロントにゲストのパスポートやIDカードを預けた上で登録手続きが必要で、場合によっては、追加料金を請求されることがあります。

ただ、高級ホテルの場合は宿泊者以外は立ち入りを認めていないところもある。

タイジョイナーフィー:繁華街周辺ホテルの扱い

ゴーゴーバーやバービアなどから連れ出した女性を、自分の宿泊しているホテルの部屋に招く際は、ホテルのセキュリティーの意味合いでフロントでゲストのパスポートやIDカードを預ける。

ジョイナーフィーを取られるところが少ないだけて追加請求されるところもある。

ゴーゴーバーやバービアなどの繁華街から徒歩15分圏内のホテルはJFフリーなところが目立つ。

タイジョイナーフィーの料金相場

ホテルによって料金はまばらで、最低約500バーツから高いところで2000バーツを請求される。

宿泊するホテルの1泊の2〜3割程度が目安になるかと。

タイジョイナーフィーが無料のところ

宿泊する前にジョイナーフィーがないことを確認したい場合は「宿泊するホテル名+JF」と検索すると簡単に探すことができます。

まとめサイトやホテル予約の口コミで見つけることもできます。

タイトルとURLをコピーしました