サワディーカップ。ぱたやまです。
はじめての海外旅行だとレストランを使うのにどうしたらいい不安になりますよね。
訪れた国がどのようなやり方になのか知っておくことで不要なトラブルを避けれます。
この記事はタイのレストランの入店から支払いまでの流れについて簡単に話してきますのであまり構えないで大丈夫です。
追加で屋台の支払いの流れについてもご紹介します。
はじめてのタイ旅行の人向けに裏技な方法もここでお教えしますので安心してください。
それではタイのレストランはどのようなっているのでしょうか?
タイのレストランの入店から支払いの流れ
タイでレストランを利用したときの流れは「お店に入る→ドリンク注文→メニューを貰う→料理を頼む→お会計をする」のようになります。
お会計で先払いのところはかなり少ないです。
細かいことについては次で説明していきます。
1、店内に入る
レストランの店内に入って店員に何人かを立てた指の数で示しましょう。
店員に気が付いて貰えなかった場合は「Excuse me」で十分伝わります。
店員が少ないところは予約札がないかだけ確認して先に席に着いても大丈夫です。
そのようにして席に着きます。
2、メニューを貰う
席についたらメニューを貰いましょう。
店員を呼ぶには手を挙げるか、先ほどのように声をかけて呼びましょう。
普通に日本語発音でメニューと言って伝わります。
伝わってなさそうなら「メヌー」か本を開け閉めするジェスチャーで伝わります。
3、ドリンクを注文する
タイはドリンクから注文することが多いです。
客ですよって意思表示になりますからね、それとメニューをゆっくりと見る時間作りで先に飲み物を頼むがいいです。
すでに注文するものが決まってたらまとめてしちゃいましょう。
4、料理を注文する
何を頼むのか決まったら注文しましょう。
観光客が多く訪れるお店は、写真付きのメニューなので欲しいのを指差していくつ欲しいか指を立てて示してあげましょう。
これが欲しいってタイ語は「アオアンニー」といいます、メニューを指しながら使います。
食事の時に気を付けること
こちらの記事でタイのマナーとルールについて紹介します。

5、お会計をする
タイでお会計を伝えるには「チェックビン」or「チェック」で分かってもらえます。
支払いはどうするかというと座ってる席で行いますが、先に注文に誤りがないか用紙かレシートを持って来てきますのでしっかり確認しましょう。
誤りがあった場合はこのタイミングで訂正できます、確認した上で支払うようにしてください。
チップはサービスチャージがあるところでは不要です。細かいコインがでて使い道が難しい場合は濃いんだけどチップとして置いていきます。
日本のようにレジがある場合でも席で行うことが多いです。レジでお会計をするのであったのは日系のお店でありました。その場合はレジですよと促してくれます。
タイの屋台の支払いの流れ
タイの醍醐味でもある屋台ですね。タイの食文化を感じれるからです。
レストランで食べるよりも美味しくてさらに安い。
日本人からは不衛生に見えるかもし、近寄りがたいですよね。それでもタイの観光旅行に来た際にはチャレンジしていただきたいです、いい思い出になりますよ。
タイの屋台のタイプは2つあって、お持ち帰り専門と青空レストラン型式があります。
タイは持って帰るのが当たり前の食文化なのでどのお店でもお持ち帰りできるようになってます。
それぞれについて紹介したいと思います。
お持ち帰り専門
タイの屋台のお持ち帰りは屋台の看板を見てわかる通り1つの料理に特化してます。
看板から欲しいものを選ぶか、屋台に並んでる物を指を差して注文します。
袋に入れてもらって現金と品物を受け渡すようにします。お釣りがある場合は品物をもらった後に受け取る流れです。
その場で調理をして貰うのも流れは同じです。チップはここでは必要ありません。
青空レストラン型式
道路脇に屋台を構えて、そばにテーブルとイスがあるタイプになります。
注文は一人で切り盛りしてるところは屋台のところで、店員が居るところはテーブルで大丈夫です。
お持ち帰りしたいなら屋台のところで伝えましょう。英語「Take out」かタイ語「ガッバーン」で持ち帰るって伝わります。合わせて袋を持ち上げるようなジェスチャーをすれば満点です。
お会計は注文した時と同じ場所になります。チップはここでは必要ありません。
お会計で使えるジェスチャー
タイのレストランでお会計を伝えることができるジェスチャーがあります。
何かを書くモーションを店員に示すとお会計と伝わります。
これはかなり使える方法で、声を出さずに遠くの店員に伝わるからです。
店員を呼んでお会計を伝え支払いまでの時間が短縮されるのでよく使ってます。
日系のお店はレジで支払い
タイのお会計は座ってる席で行うと説明して来ましたが、タイに出店している日経のお店だとレジで支払う方法が多いです。
席で支払うのに慣れてしまってて、吉野家で注文してお会計しようと店員を呼んだらレジになりますと案内されました。
レストランの支払いまでのまとめ
はじめてタイを旅行する人向けに簡単にレストランの入店→支払いまでの流れをご紹介しました。
タイのレストランだとお会計時に裏技のジェスチャーを使うことで全ての流れが言葉を使わずに済ませることができます。
入り口で人数を指で示してメニューを本をジェスチャーする、メニューを指差しで注文してお会計のジェスチャーをするで一通り終わりです。
お会計で使えるジェスチャーはタイだけではなく日本でも使えたら便利になるなぁと感じました。
この記事は以上です、ここまで読んでいただきありがとうございました。
楽しいタイの観光旅行でこの裏技を活かしていただけたら幸いです。