バンコクでおすすめする美味しいカレー屋さん4店舗を紹介 

カレー屋さんのアイキャッチ

サワディーカップ。ぱたやまです。

バンコクでおすすめしたい日式のカレーライスをご紹介します。

タイに来てカレーライスって感じるかもしれません。

グリーンカレーやマッサマンカレーがタイにありますが、ここでは日本を紹介させてください。

タイのカレーもいいけど日本のカレーも食べたいってなる時にすぐに見つけれたらなと考えここでおすすめしたいカレー屋さんを書いてみました。

バンコクでカレーを食べたくなった人が参考していただけたら幸いです。

バンコクでおすすめするカレー屋さん

日本のカレーを懐かしく、急に食べたくなった方におすすめするカレー屋さんをピックアップ。

ココイチことCoCo壱番屋はタイでも日本でも変わりないクオリティーが高いカレーを食べれるので、ここでは紹介はする必要ないと判断しましたので取り上げてません。

味や感想はぱたやまの独断と偏見になりますが、ご容赦ください。

ゴールドカレー

案内

[営業時間]11:00〜25:30

[場所]スクンビットソイ39(地図

チャレンジメニューがあるタイで有名なカレー屋さん

バンコクで金沢カレーが食べれるカレー屋さんです。

金沢カレーの特徴は千切りしたキャベツが盛り付けされてるカレーです。

こちらのカレーになります。

バンコクのゴールドカレーの画像

場所はプロンポン駅からスクンビットソイ39に徒歩で10分を行ったところにあります。

入り口に本棚が並んでてちょっと入りにくいかなって思いましたが、入ったら普通のカレー屋さん。

入って右手にはカウンター席があって、左手にはテーブル席があります。

メニューはカツカレーとオムカレーのバリエーションや期間限定メニュも用意されます。

サイズは5種類のSS、S、M、L、LLから選べ、注文は日本語を使えるのは助かりますね。

無料でセルフサービスで味噌汁が頂けるのがありがたい。

カレーは典型的なドロドロのカレーでちょっとしょっぱく感じました。

お店の周りを見るとチャレンジメニューを頼んだ人の写真が貼ってありますね。

タイ人や外国の方も訪れてチャレンジしてるようです。

店内のテレビでもずっとチャレンジメニューに挑戦している動画が流れてます。

チャレンジメニュー(失敗時)
  • 2kg:15分(699バーツ)
  • 4kg:30分(1299バーツ)
  • 6kg:30分(1899バーツ)
  • 8kg:45分(2499バーツ)
  • 10kg:60分(2899バーツ)
特典(完食で無料)
  • 無料のみ
  • ゴールドカレー30杯無料券
  • 賞金10,000バーツ
  • 賞金20,000バーツ
  • 賞金30,000バーツ

大食いに自身がある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ゴールドカレーはバンコクでMRTペチャブリ駅BTSアソーク駅タニヤ店の4店舗展開してます。

将軍カレー

案内

[営業時間]11:30〜22:00(定休日:火曜日)

[場所]スクンビットソイ22(地図

ちょっと変わった盛り付けのカレー屋さん

カレー将軍はスクンビットソイ22を南へ行ったところにあります。

スクンビットソイ22はBTSアソーク駅とプロンパン駅の中間に位置して、どちらからでもお店までは歩いて20分かかる距離になってます。

歩いていくには大変なのでタクシーかソイ22入り口の角にあるバイクタクシーを使っていく方が良いでしょう。

バイクタクシーを使った時は、ソイ22の南の方を指差してドライバーにタイ語で「トゥロンパイ(真っ直ぐ行って)」と伝えて行って貰えました。料金は20バーツでした。

将軍カレーはセブンイレブンをちょっと過ぎると看板が見えてきます。

将軍カレーの店舗画像

入り口は左側に見えてる扉になってますが2Fって書かれてますよね。

この扉を開けると目の前に階段が右隣のお店のを覗き込めるような変わった作りになってます。

2Fに上がって店内は手前側にテーブル席が2つと奥にカウンターが並んでる形でした。

メニューから食べたいものを一蘭にある注文表に書き込みます、4種のレギュラートッピングは日本人は無料で好きなトッピングを選べます。

注文表に書き込んだらレジへ持っていき先に支払いを済ませます。

水とスープはセルフサービスで置かれてました。

スープを頂いてて待ってるとカレーが来ました。

将軍カレーの画像

丸く盛られたご飯のカレーを全がけして、その上に卵黄が鎮座するように盛られてるカレーでした。

ご飯を囲むようにトッピングが控えめまとめて置かれてるのは、お好みで味変えができるので好感が持てます。

カレールーは生姜がしっかり効いたカレーとぱたやまの印象を受けました。

お店の構造やカレーの味も独特で面白いカレー屋さんと感じました。

バンコクではここ1店舗だけです。

行くには遠いですが、行ってきただきたいカレー屋さんでした。

青リンゴ

案内

[営業時間]11:00〜14:30、17:00〜21:00

[場所]エカマイソイ26・ソイ28の間(地図

ランチタイムのセットがお得なカレー屋さん

青リンゴはエカマイソイ26・ソイ28の間で近くにタイピンタワー立ってる近くにあります。

ここのお店までは歩いて30分かかるので歩いて行くのは大変ですので、タクシーかバイクタクシーで行くのが良いでしょう。

行き方としては、スクンビットからエカマイ通りまで向かいます。

そこでバイクタクシーのドライバーに北を指差してタイ語で「トゥロンパイ(真っ直ぐ行って)」と伝えて向かって貰います。料金は50バーツでした。

道路から見える目印は、ガソリンスタンドです。

バンコクのガソリンスタンドの画像

こちらのガソリンスタンドがある道の向かい側のエリアに建ち並んでる一角にあります。

訪れた青リンゴは1階に15席、2階8席があり、駐車場もありました。

早速お店に入って頼んだのは、青リンゴで人気のカツカレーを注文しました。

青リンゴのカレーの画像

マイルドな青リンゴのカレーとカラッと揚がったサクサクのカツがよくマッチしておいしかったです。

タイになかなかないしっかりとした日本風のカレーを楽しめました。

サラダが付いていて食後にはコーヒーか杏仁豆腐、コーヒーゼリーの中から一品選べるのはうれしいです。大盛りも同じ値段で頼めます。

青リンゴはバンコクでタニヤ店と2店舗で展開しています。

エカマイ店よりタニヤ店の方が駅より近いのでバンコクは初めての方はタニヤ店に訪れてはいかがでしょうか?

Garaku Soup Curry(ガラクスープカレー)

案内

[営業時間]11:00〜23:00

[場所]スクンビットソイ39(地図

タイでは珍しい北海道のスープカレーを味わえるお店

北海道にある人気スープカレー店のGARAKUの味に恋したタイ人のオーナーがタイで流行らせたいと訴えてそのままの味を持ってきてオープンしたお店です。

Garakuはプロンポン駅から徒歩で5分のところにスクンビットソイ39沿いにあるお店。

お店はカフェとファミレスがあわさったような雰囲気で入りやすい感じがしました。

選んだメニューは鶏肉がゴロッと入ってるスープカレーを選びました。

ガラクのカレーの画像

スープに21種類ものスパイスを使っていることと、和風だしを使っているのが特徴のスープです。

スパイスの香りの合間にほんのり魚介が香るこのバランスがよくガツガツ進んでしまいます。

カレーは1から40までの辛さのレベルを選ぶようになってます。

ぱたやまはスタンダードの3辛を選んでます。

Garakuはバンコクでサムヤーン本店スクンビット39にもう1店舗を含む合計で3店舗を展開してます。

バンコクのカレー屋さんまとめ

バンコクにあるグリーンカレーやマッサマンカレーがありますが、たまに日本のカレーが食べたくなる時にこんなお店もあるよって思いで4店舗ピックアップして紹介しました。

ちょっと移動に慣れていないと大変なところにあるところもありますが行ってみて欲しいです。

ここまで読んでいただきありがとうざいました。

タイの旅行のちょっとした選択肢になれば幸いです。

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