チャトチャック・ウィークエンドマーケットの行き方について

ウィークエンドマーケットのアイキャッチ画像

サワディーカップ。ぱたやまです。

ウィーク・エンド・マーケットまたの名を、チャトチャック・マーケット(Jatujak market)通称JJマーケット(ジェージェーマーケット)と呼ばれてます。

毎週土日のみに開催される市場で、1日20万〜30万人のタイ人から観光客までが訪れる世界最大級のマーケットです。

気がついたら迷子になっているまさにダンジョン。

予め逸れることを想定して集合場所を決めておくのがいいです。

この市場で一番目立つのは中央に立っている時計塔です。

ウィーク・エンド・マーケット情報

マーケットの営業時間

金曜日 18:00〜00:00

土、日曜 9:00〜18:00

ソンクラン(タイ正月):休みなく営業

 

土日は9時からの営業となってますが本格的な営業は10時からとみんなのんびりとしてます。

金曜日の営業エリア

ウィークエンドマーケットの金曜の営業エリア

 

ウィークエンドマーケット前夜祭のように金曜のから営業してます。

営業エリアは上の画像のピンクの通りがやってます。

昼間より夜だと涼しく見て回れるのでいいかもしれませんね。

マーケットの最寄り駅

week-end-market-station

BTSルート(スカイトレイン)

最寄駅はモーチット駅(Mo Chit BTS)です。

BTSが高い位置を走っているので電車内から市場が見えます。

陸橋を歩いていると公園の奥に市場の中央に立っている時計塔が見えます。

MRTルート(地下鉄)

チャトチャック公園駅(Chatuchak Park MRT)の①番出口

カムペーンペット駅(Kamphaeng Phet MRT)の2番出口

カムペーンペット駅から地上に上がってくると左側に市場が広がってます。

タクシー

運転手にチャトチャックパーク、ヂャトヂャックパークと言えば伝わります。

ダメな場合はカムペーンペットサーンと言い換えてみてください。

どちらもチャトチャック公園まで行ってくれます。

トイレが有料

ウィークエンドマーケット最寄り駅の画像

ウィークエンドマーケット内にあるトイレは全て有料になっています。

コインを使って入場するので予め準備しておきましょう。

無かったとしても入り口でポケットティッシュを販売しているので両替え出来ます。

無料で使えるのはモーチット駅か、チャトチャック公園駅の近くからチャトチャック公園の入り口にトイレ併設されてます。

帰りをスムーズに

チャトチャック・ウィークエンドマーケットで楽しく買い物したり、色んな屋台を見てたりして歩き疲れている状態で駅へ向かおうとします。

マーケットにはすごい人数が訪れるので駅へ向かうのも大変です。

さらには切符を買おうとするにも日本と違い自動販売機がコインだけ、窓口で買おうとすると大行列になっている可能性が高いです。

そういった方法を回避する方法をご紹介します。

1Dayパスを購入

BTSの1Dayパスの画像

1Dayパスの価格(2019年12月時点)

BTS:140バーツ
MRT:120バーツ

1Dayパスはどこの窓口に行っても購入できます。

他の予定で電車を利用する、マーケットに行こうと考えてるなら1Dayパスを使用した方が楽でスムーズです。

カードは定期的にプリントが変わるので旅行の記念に残すのにもいいですね。

前もって切符を買っておく

駅について改札を出てそのままマーケットに向かわず、帰ろうとする人が少ない時間帯に訪れたのであれば先に切符を買ってしまいましょう。

切符があれば改札は並んでいないのですぐに電車に乗れます。

MRTの切符はコイン形なので無くさない様に気を付けましょう。

BTSで来たなら使いた小技

BTSを利用してモーチット駅に到着してほとんどの乗客はウィークエンドマーケットへ最短ルートで進もうとします。

最短ルートで進むと陸橋から地上に降りるまでに長い列を作ってなかなか前に進みません。

陸橋から降りる階段が狭く上り側と下り側で1列しか作れないからです。

改札は2箇所あるので少し遠回りになりますが、反対側で出る比較的に人の波が少ないのでと地上へは早く着くことができます。

列に並んで待たされてイライラするのが嫌って方は敢えて反対側から出ることをおすすめします。

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