サワディーカップ。ぱたやまです。
バンコクに観光旅行で訪れてお肉を食べたくなった時におすすめしたいステーキハウス3店舗を紹介します。
日本でもなかなか食べることができない本格的なお店を厳選してピックアップしました。
タイ料理もおすすめですが、バンコクのステーキハウスも侮れないのでご賞味してください。
早速、紹介していきます。
バンコクを代表するステーキハウス
Meatlicious(ミートリシャス)
こちらのステーキハウスの特徴はアジアでNo1のレストランのガガン監修。
ガガンは「Asia’s 50 Best Restaurants」で、2015年、2016年と2年連続の1位に輝いたお店。
オーナーシェフのガガン・アナンドさんのレストランは4ヶ月以上の予約待ち必死の超人気店。
バンコクにあったレストランは2020年に閉店して、2021年に次は博多に新しいレストラン「GohGan(ゴーガン)」をオープンするのでそちらにも行ってみたいですね。
その姉妹店のミートリシャスはエカマイ駅から徒歩で10分でエカマイソイ6に入ったところにひっそりとあります。
事前に予約をして訪れたのですが、席に余裕がありました。
2階にもフロアがあるようでしたが、そちらの方は団体さんようかな?
奥の方にカウンターがあり、目の前でステーキを焼いているのが見れるのでそちらで見るのも面白そうですね。
頼んだメニューはMeatliciousの代表的なお肉料理のアルゼンチン産のステーキです。
1,200バーツのお値段ですが、せっかく来たので奮発して選びました。
他にゴッツイ、トマホークステーキがありましたが複数人で分けながら食べるような肉なので頼むことはしませんでした。
付け合わせには、マッシュドポテトを頼みました。
出来上がったステーキは最高の焼き加減で、赤身の色が素晴らしいですね。
はじめてのアルゼンチン産の牛肉を食べましたが、柔らかくてほのかに甘く感じます。
美味しくて案外に食べ切ってしまい、もう少し他の料理が欲しくなってしまいました。
ただこのステーキで1,200バーツするのでバンコクの物価を考えると決して安くはないのですが、ガガンさんのブランドネーム、料理の質を考える十分なお値段です。
タイの旅行の予算に余裕がある方は、是非アジアNo,1の姉妹店「Meatlicious」を訪れてみてください。最高の思い出になりますよ。
Arno’s(アーノズ)
バンコクでも珍しい乾燥熟成肉を食べれるステーキハウスです。
最低45日から熟成されたお肉から最高120日まで熟成したお肉があり、120日まで熟成したお肉は45日熟成させたお肉の倍以上のお値段になります。いやぁ、すごい。
こちらのスクンビットソイ13のお店はBTSナナ駅から徒歩3分のところの5つ星ホテル「Hyatt Regency Bangkok Sukhumvit」の2Fにあります。
お昼の時間はさすがにガッツリと食べる人が少ないのか席にかなり余裕がありました。
ランチはハンバーガーがおすすめのようですが、このお店にきたらガッツリとお肉を頂きたくなる。
お肉を選ぶにはショーケースまで行ってすでに切られて真空パックしたお肉の中から選びます。
お好みの種類や熟成日を選び、店員に焼き加減焼き加減を伝える。
ぱたやまがいつも選ぶのは「ザ・肉」って感じれるリブアイを頼みます。焼き加減はミディアム。
お肉を選んで席に着き、付け合わせにハッシュドポテトと別料金でペッパーソースを頼むのがぱたやまの定番パターンです。
席についてなったいると香ばしいに良いと心地いい音を立てながら鉄板に載ってきました。
お肉はある程度の大きさに切り分けされてる状態で届きます。
焼いただけで特に味付けはしてない状態ですが、これでも十分にうまい。
テーブルに塩・コショウがあるお好みでかけて食でてもまた格別です。
熟成肉が食べやすいのか、多めの量でも食べ切ってしまいます。
ARNO’Sは熟成肉を使っているお肉なのに値段はかなりお手頃な価格から頂くことができます。
本店だと種類によって最低200g〜300gで目の前で測り切りしてくれてそれを焼いてくれます。本店にしかない熟成肉もあるので、本店にも行ってみてください。
バンコクでガッツリとお肉を楽しみたいなら「Arno’s」を是非オススメします。
EL GAUCHO Steak House(エルガウチョ)
エルガウチョはBTSアソーク駅から徒歩で1分になるスクンビットソイ19沿いにあります、丁度ターミナル21の西側に位置にあります。
タイの感じがしない雰囲気のステーキハウス、お値段は決して安くないお店です。
土日に訪問する場合は予約をするのがおすすめ。涼しくてオシャレな店内がいいのですね。
ぱたやまは平日に訪れたのですんなりと座ることができました。
入って見えるバーカウンターがめちゃくちゃオシャレです。
ソワソワしながらメニューを選びます。
お肉のランクが3種類あり、最高級クラスは倍近い価格で半端ない。
写真のお肉はアメリカンステーキとマッシュポテトを選びました。
ソースは色々と選べます、スタンダードなペッパーソースは90バーツとなります。
Mの旗がシュールですね、M=ミディアムってことです。
アメリカンステーキは赤身肉なのでかなり食べごたえあります。
付け合わせのマッシュポテトも美味しくてこちれもおすすめです。
一人よりも複数人で訪れてのんびりと喋りながら頂くのがいいなぁと感じます。
エルガウチョはバンコクでトンロー店の2店舗で展開してます。
ソースだけで普通のタイ人の1日分の食費以上になるので、本物の高級店ですね。
代表する極上のステーキハウスまとめ
バンコクを代表するステーキハウスを3店舗を紹介してきました。
日本でもなかなか食べることができない本格的なお店です。
食事でどこに行こうか迷ったときに足を運んでみみてください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
バンコクへ旅行に訪れた時に、この記事を活かしていただけたら幸いです。