[バンコク中央エリア]観光スポットをサクッとまとめてみた

バンコク中央エリア観光のアイキャッチ

サワディーカップ、ぱたやまです。

今回の記事はバンコク中央にある旅行者が利用するのに便利なところや観光地を紹介してます。

バンコクへ観光旅行で色んなところを見て回りたいと考えた時に、行ったり来たりを少なくしたいと思われてる方の参考になるようにしました。

中央エリアは移動に便利なBTSやMRTの電車が乗り入れ、買い物に便利な大型ショッピングモールが集まってるエリアで、ホテルを利用する人も多いです。

実際にどんなとろがあるのか次で紹介していきます。

バンコク中央のエリア

バンコクの中央エリアの画像

ぱたやまの独断と偏見になるのですが、画像の赤色かかったところをバンコクの中央をします。

バンコク中心地を走れるスクンビット通りで、一番車の交通量で渋滞も頻発するエリアです。

またBTSやMRT、エアポートリンクの電車の乗り換え地点も多くありますでそこを含む場所にしました。

バンコク中央のショッピングモール

サイアム・パラゴン(Siam Paragon)

BTSサイアム駅から直結しているバンコク屈指の大型ショッピングセンター。高級ブランドから充実したフードコートまでと幅広く取り揃えてます。

サイアム・パラゴンの周辺から内部までインスタ映えスポットがたくさんあります。

エムクオーティエ(EmQuartier)

エムクオーティエの画像

BTSプロンポン駅から直結してて、2つに分かれた大型ショッピングモール。

大きい建物に高級ブランドからフードコート、紀伊國屋やユニクロが入り、小さな建物の5Fから上が中央を吹き抜けにしたウォーターガーデンと螺旋の坂になった街のようなフードタウンです。

ターミナル21(Terminal 21)

ターミナル21の画像

BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅から直通の空港のターミナルをイメージした大型ショッピングセンター。

各フロアに東京、サンフランシスコ、パリ、ローマなど各都市名が付けられ、その国のイメージに合った内装を施された店舗が軒を連ね、バンコクにいながらにして世界各都市を飛び回っているかのような、世界一周旅行気分が味わえるユニークなショッピングセンターです。

MBKセンター(MBK Center)

MBKセンターの画像

マーブンクロンセンター通称「MBK」はBTSナショナル・スタジアム駅から直結してる雑貨や携帯、ファッション、貴金属など多くの小物類が取り揃う大型ショッピングモールで東急百貨店が併設しています。

大型店から個人店が集まったエリアがあり、個人店が集まる一部でコピー商品のような物も扱ってるちょっと怪しい雰囲気もある見て回るに面白いところです。

セントラルプラザ・グランド・ラマ9店(Central Plaza Grand Rama 9)

セントラルプラザグランドラマ9の画像

MRTラマ9世駅から直結してる日本経営の企業が多く参入している大型ショッピングセンターです。

ここだけでもなんでも揃いますが、向かいにはフォーチュンタウンと呼ばれるパソコンや電気製品を中心に扱っている大型モールもあります。

セントラルワールド(Central World)

セントラルワールドの画像

BTSチットロム駅から徒歩5分ほどにあるバンコク最大級の巨大なショッピングモール。500店以上のショップが並ぶ巨大施設には有名デパート「ZEN」と「伊勢丹」が隣接してます。

建物の東側ではライブなども行える広いスペースがあります。カウントダウンやソンクランのようなイベントがある際には大勢の人で賑わいます。

ビッグ・シー・スーパーセンター(Big C Supercenter)

ビッグシースーパーセンターの画像

BTSチットロム駅から徒歩10分ほど、タイにあるイオン的なスーパーの大型店です。

タイのばら撒き用お土産を多く取り揃えてるので探すに重宝しますし、安く手に入れれます。

バンコク中央の市場・マーケット

プラトゥーナム マーケット(Pratunam Market)

プラトゥーナム マーケット

最寄駅はBTSパヤタイ駅で歩きだと大体20分ほどにある市場、洋服や靴、アクセサリーなどを卸値で販売する大規模なマーケット。

狭い路地や、お店がぎゅうぎゅうに並ぶ小さな通りに入れば、洋服の迷路に迷い込んだような気分になります。

クローントゥーイ市場(Klong Toei Market)

クロントゥーイ市場の画像

MRTシリキット女王国際会議場駅から徒歩で8分ほどにあるバンコクの市場の中でも大きな規模で、観光地的な市場と違い、地元民の仕入れなどで賑わうローカル市場となっています。

ここの市場は主に生鮮食品が取り扱われてて、精肉店では目を背けたくなるようなものまで扱われてます。

バンコク中心地の観光地

ジムトンプソンの家(Jim Thompsons House)

ジム・トンプソンの家の画像

最寄駅はBTSナショナルスタジアム駅から徒歩5分ほど、タイシルクを世界に広めた元アメリカ軍人で実業家のジム・トンプソンが使っていた家が公開されています。

古美術の収集家としても有名で、邸宅には珍しくも美しいオリエンタル美術品の数々を見れます。ジャングルに囲まれたタイの伝統的な大邸宅も必見です。

エラワン祠(Erawan Shrine)

エラワン祠の画像

最寄駅チットロム駅から徒歩3分のところにエラワン祠(ほこら)、またはエラワン廟(びょう)と呼ばれる寺院があります。

願い事が成就する祠として有名で、バンコクにおいて最大のパワースポットと呼ばれるところです。

ルンピニ公園(Lumpini Park)

ルンピニ公園の画像

最寄駅のMRTルンピニ駅から徒歩3分ほどのところにある、長年タイ国民に愛され続けるタイで最も有名な歴史ある公園の一つです

朝食向きのメニューを販売する屋台も多数出店しており、旅行者の方々が屋台料理を楽しむのにおすすめの場所です

バンコク中央のエンターテイメント

シーライフ・バンコク・オーシャンワールド(Sea Life Bangkok Ocean World)

シーライフ バンコク オーシャンワールドの画像

大型ショッピングモールのサイアム・パラゴン地下に広がる、魚の種類は30,000以上で規模は東南アジア最大の水族館です。

バンコクの中心地でショッピングついでに立ち寄れる気楽さが大きな魅力。都心にあるため入場料は990バーツとお高めです。

ワットポー・マッサージスクール・直営店39(Wat Po Thai Traditional Massage School Sukhumvit Branch)

ワットポー・マッサージスクール・直営店39の画像

BTSプロンポン駅から徒歩3分ほどの場所でワットポーの由緒正しいタイ古式マッサージが受けられ、豊富な種類と30分単位で自分好みのコースを選べます。

簡単な日本語でが使えるので、はじめてのタイでマッサージを受ける方には難易度が優しいです。マッサージ後は30分単位で50バーツのチップが必要です。

アジアハーブアソシエィション(Asia Herb Association)

アジアハーブアソシエィションの画像

バンコクで6店舗を展開するマッサージ店、アクセスがしやすそうな場所は、BTSプロンポン駅から徒歩5分のところにあります。

「魔法のボール」と呼ばれる「ハーバルボール」の施術が受けられるスパで、熱を加えることによりハーブの有効成分が肌に浸透し、自己免疫力を高めるなど、タイの伝統的な温熱治療も受けれます。

フロー ハウス バンコク(Flow House Bangkok)

フロー ハウス バンコクの画像

MRTシリキット女王国際会議場駅から徒歩で15分、海外でよく見かけるインドア型のサーフィンを体験できる施設がバンコクの中心部にあります。

ボードは借りられインストラクターも常駐、更衣室やシャワーも完備、色んな人がやっているのも見ながら食事もできるようになってます。

ゴーゴーバー(GO-GO-BAR)

ソイカウボーイの画像

バンコクの夜でお酒を飲みに行こうと言ったらゴーゴーバーといっても過言ではないくらい有名なところとなっています。

欧米人を中心にほぼ年中いつ行っても賑わっている。The歓楽街と言える場所です。

こちらでも紹介してます。

[初心者向け]バンコクの夜遊びでゴーゴーバーを満喫しよう
今回の記事は、初心者向けにバンコクのゴーゴーバー夜遊びについて分かりやすく紹介してます。バンコクのどこにゴーゴーバーがあって、人気なお店や遊び方ってどうするの?って調べて来たかに参考になるようにまとめました。バンコクを旅行する日本人男性であれば1度は足を運びたい人気のナイトスポットを見ていきましょう。

バンコク中央の観光地まとめ

今回はバンコク中央の観光地となりそうなところをピックアップして紹介しましたが、全て電車だけでアクセスできる範囲にありましたね。

残念なことにバンコク市街だとかなり発展してて、観光なるところがあまり無くて、ショッピングやマッサージ、エンターテイメントなどで楽しめる場所が多く集まってます。

こうしてまとめてみると観光するところは、バンコク市街地から離れたところにあるようです。次回からそちらを順次、紹介していきます。

の応援おねがいします。

タイトルとURLをコピーしました